ボクの働いている東京都江東区亀戸にあるOpusオーパスには、毎日のように
他の美容室でカラーを失敗されたから
直して欲しい!
そんな初めてご来店の女性がご来店されます。
☑︎ハイライトが派手になってしまったお客様
☑︎思ったより黒くなってしまったお客様
☑︎思ったより金髪になってしまったお客様
”失敗”の原因は一つだけ。
女性のホンネを聞けていないから。
ホンネキャッチマスターになるとスタイリストの方は
- 女性が実は考えているコトが分かる!
- 考えているコトが分かるからピンポイントな提案ができる!
- ピンポイントな提案だからいつも以上に喜ばれる!
- 喜ばれるから信頼が深まる!
- もし失敗してもリカバリーするチャンスがある!
- ニガテな技術がスムーズに上手くなる!
美容室のオーナー・幹部の方は、
- スタッフの失客が少なくなる!
- お帰りの際お客様を見送るスタッフの表情が明るく変わる!
- スタッフのカラー技術レベルの底上げになる!
- スタッフ同士がサポートし合う環境に変わる!
あなたもボクと一緒にホンネキャッチマスターにチャレンジしませんか?
女性の”不安”も”ワクワク”も両方キャッチする!
ズバリボクが言いたいコトは、あなたは・あなたのお店のスタッフはお客様にいつもと違うカラーをする際に
ゴールまでの不安・ワクワクの両方を
お客様に伝えましたか?
そう聞かれるとどう感じますか?例えば、
ワクワク=透明感のある髪色にしよう!
不安=2ヶ月後黄色くなる!
ワクワク=外人みたいな濃いアッシュにしたい!
不安=黒っぽく感じてしまう人もいる
ワクワク=ダメージなく明るくしたいからハイライト!
不安=入れる場所によってはメッシュみたいに・・
ポジティブ・ネガティブも両方伝えて共有して、
仕上がりに責任を持ちたいので
不安なことはありませんか?
そう伝えて確認していますか?
「そこまでしなくてもよくない?」きっとそう感じる人もいますよね。でも、
聞かないとお客様の不安は
キャッチできません。
お客様の感じているワクワク・不安も、両方をキャッチしないとお客様のベストなヘアカラーに辿り着けないのです!
そのためにお客様への聞き方・伝え方も知る必要があります。
ボクがそう考えるきっかけは、初めて来てくれるお客様の多くが
カラーを”失敗された”から直して欲しい
と、毎日のように悲しそうにご来店されるから・・
美容師から見たらそうでもないコトも、望んでいない仕上がりならお客様枯らしたら【失敗】です。
ボクはヘアカラー専門のカラーリストとして18年、3万回以上のカラーをして来ました。大好きなヘアカラーで
「どうしてこんなに困っている女性が
たくさんいるんだろう・・」
すごく悲しい気持ちになるんです。
「もう一度ヘアカラーを楽しむ
ワクワクを思い出して欲しい!」
だからボクはお客様の本音をキャッチすることに、毎日チャレンジしています。
お客様の不安・ワクワクをキャッチする・しないには3つのパターンがあります。
①最初のワクワクのままカタチになったケース
すごくいい流れに見えますが、続きがあります。
お客様の不安をキャッチしていない場合
- 思ったより明るくなっちゃった
- 毛先がすごく傷んだ気がする・・
- やらなきゃよかった!
説明されていないので、後日お客様が違和感を感じて当然ですよね。
例えば美容師になったばかりの1年目のスタッフが、先輩からの指示を聞かずにヘアマニキュアのお客様をカラーのお客様と同じように乳化して頭皮を真っ黒にしてしまった・・
本人は悪気はないけど、お客様を困らせてしまうことは一緒ですよね。
悪気がない分、してしまったことに気がつきにくい特徴もあります。
②不安をキャッチした上でカタチになったケース
同じゴールでも違いは、
お客様からOKをもらって話を進めているコト!
もし色落ちして明るくなっても、お客様は「言ってた通りだな」と感じます。
その安心の繰り返しは、お互いの信頼関係を深めます。
それがお客様の気持ちに寄り添うヘアカラーであり、ホンネキャッチマスターに必要な考え方です(^_−)−☆
不安を共有したのに失敗してしまったケース
これはお客様が一番悲しい気持ちになりますよね・・
この場合、必要なのは技術です!
「前髪を切りたくない」と言ったのに切られてしまったのと同じ。
お客様がこれはイヤと明言しているのに、してしまうのはどう考えてもNGです。
3つのうち、あなたはどれを選びますか?
自分とも向き合おう!
結論として、
あなたはお客様の気持ちを
キャッチしていますか?
一度、そう考えてみて欲しいのです。
ヘアカラーで女性のホンネキャッチマスターにチャレンジすることは、あなた・あなたのお店のスタッフが成長する小さなきっかけです。
チャレンジすることはきっかけと向き合うこと。お客様と向き合うこと。
そして自分と向き合うことです!
自分と向き合えたら、今以上にあなた・あなたのお店のスタッフはお客様に寄り添ったヘアカラーに近づきます(^_−)−☆
あなたもボクと一緒にチャレンジしませんか?
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